市販のシャンプーがダメな理由って??第二弾
今回は第二弾です!
まずは、わかりやすく特徴から行こうかと思います!
市販のシャンプーの特徴
1. 簡単にクリーミィな泡が立つ!
2. 香りが良い
3. 容器・パッケージがいいこと
4. 値段の安い!
5. 宣伝広告で目立てるように見せられること
サロンのシャンプーの特徴
1. 髪や肌にやさしい適度な泡が立つ
2. 美しいヘアデザインをサポート☆
3. カラーやパーマのもちがよくなる☆
4. 次回のカラーやパーマの下地作りに
5. ダメージを進行させないこと
6. 髪や肌にいい成分が配合されていること
こんな感じかと思われますね!
まとめると、市販は使いやすさと商品イメージを重視していて、サロンはできるだけ髪や肌に負担をかけないようにし、カラーやパーマ、トリートメントなどその時の綺麗なデザインを保つことを重視していますね!
一番の違いは成分!!
市販シャンプーでは「高級アルコール系」と呼ばれる洗浄成分をメインに使用されたものが多く、これは、非常に値段が安いのに泡立ちがいいという特徴があり、台所用洗剤などにも使用されています!
つまり、ジョイを水で薄めて洗っているようなものですよね。。。恐
容器の裏書に【ラウリル~】とか【ラウレス~】とか【~硫酸~】という表示の成分があるものは要注意です!
サロンシャンプーでは「アミノ酸系」と呼ばれる洗浄成分をメインに使用されたものが多いです。髪や肌もアミノ酸で構成されていますので、非常にやさしい、安全性が高い、という特徴がありますが、値段は高くなります。
容器の裏書に【~グルタミン酸~】、【~グリシン~】、【~アラニン~】というようにアミノ酸の表示が含まれる成分があるものがアミノ酸系のものですね!
とここまですごく長くなってしまいましたが、少し真面目に、ちょっと奥深くまで書いてみました☆
決して安くはないカラー・パーマも市販の安いシャンプーですぐに落としたり、なくしてしまってはそっちのほうがもったいないですよね、、、><
綺麗な髪を保つためにも、500mlで4000円ぐらいしますが、髪のためにも惜しまず使っていって欲しいですね!!
最後まで見ていただき、ありがとうございました☆
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